IDが常に必要・・・・ [トラベラーズチェックのデメリット]

トラベラーズチェックを使おうとすると
必ず店員さんがIDを確認させてくれって言ってきます。

英語だとこんな感じで言われることが多いですね。

"Can I see your passport, please?"


なので、トラベラーズチェックを使う時は、
必ずパスポートを持ち歩かないといけませんね。

これって意外といやですよね。

だって、パスポートを落とす可能性や
盗まれる可能性もあるし・・・・

一応パスポートのコピーでOKの場合もあるけど、
本物のパスポートを確認するところもあります。

なので・・・
トラベラーズチェックを使おうとすると、
結局パスポートは持ち歩く必要があるのかな!?


最近は、トラベラーズチェックの他ににこれも持っていってます。
お財布のような海外プリペイドカード

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使える店が限られる・・・ [トラベラーズチェックのデメリット]


オーストラリアでは、意外と使える店が限られます。

普通のホテルやおみやげ物やでは使えることが多いですが、
レストラン・スーパー・バーなどでは使えないケースも・・・・・

また、使えたとしても店員さんがトラベラーズチェックの扱い方を知らないで
店員さんがアタフタしたり、使い方知らないからヤダって言われたりすることもあります・・・

僕も店員さんがT/Cの処理が分からなくてアタフタしているうちにカウンターに行列ができて
後ろに並んでいるオーストラリア人の人から白い目で見られたこともあります^^;;

でも・・・

トラベラーズチェックの現地での上手な活用法あるので安心してくださいね♪

最近は、トラベラーズチェックの他ににこれも持っていってます。
お財布のような海外プリペイドカード


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サインが面倒・・・ [トラベラーズチェックのデメリット]

トラベラーズチェックは、サインが必要になります。

トラベラーズチェックの枚数が増えれば増えるほど、
サインが面倒になります。

僕は留学した時に数百万円分をほとんどをトラベラーズチェックにしたんですが、
サインだけで1時間以上かかりました・・・・

サインに意外と時間がかかるので、
銀行へ換金しに行く時は、時間に余裕を見ていったほうが良いですよ


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為替レートが有利。 [トラベラーズチェックのメリット]

キャッシュに換金するよりも、
トラベラーズチェックに換金するほうがレートが
有利なんです。

銀行・時期にもよりますが、現金とトラベラーズチェックの差は
1オーストラリアドルにつき5円~7円も違いますね。

トラベラーズチェックには、約2%程度の手数料がつきますが、
確実にトラベラーズチェックの方が換金率はいいですよね。。。。。

最近は、万が一に備えてトラベラーズチェックの他ににこれも持っていってます。
お財布のような海外プリペイドカード


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紛失しても安心♪ [トラベラーズチェックのメリット]

海外で一番困るのがお金・パスポートの盗難や紛失・・・

ちなみにオーストラリアは置き引きが多いので
気をつけた方が良いです・・・・

カバンを床に置くときは、脚の間に挟む。
レストランなどでは、カバンは膝の上に置く!!
(背もたれとお尻の間に置くのは絶対NGです!!)

話がそれましたが・・・

海外で現金を盗まれたり、なくしたらまず戻ってこないでしょうね。

しかも警察にって、英語で状況説明するのも大変だしね。

でもT/Cの場合、使用時の署名(カウンターサイン)欄に
サインがして中たら、T/Cを再発行してくれます。

しかも、オペレーターは日本語が通じるので、
とっても安心!!

最近は、トラベラーズチェックの他ににこれも持っていってます。
お財布のような海外プリペイドカード


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トラベラーズチェックを購入時の注意点 [トラベラーズチェックを購入!!]

日本円を換金する時に、すべて T/Cにするのは、
絶対に避けた方が良いですよ!!

現地でキャッシュに変える時でもです・・・

なぜなら、
空港からホテルまでタクシーが必要な時や、
空港内で飲み物や食べ物を買うときにT/Cが使えない場合があります。

なので、必ずキャッシュは持って行ってくださいね。

ちなみに・・・・
僕はいつもT/Cとキャッシュをこんな割合です。

☆T/Cを現地で直ぐにキャッシュにする場合☆

T/C:キャッシュ = 9 : 1

☆T/Cを現地で直ぐにキャッシュにできない場合 OR しない場合☆

T/C:キャッシュ = 6 : 4

だいたいこんな目安です。

参考までに・・・[わーい(嬉しい顔)]

最近は、トラベラーズチェックの他ににこれも持っていってます。
お財布のような海外プリペイドカード



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トラベラーズチェックを使用方法 [トラベラーズチェックを使ってみよう]

トラベラーズチェックの使い方は、メッチャ簡単です。

支払いの時に、使用時の署名(カウンターサイン)欄に
サインして、店員さんに渡すだけ。

以上です・・・・

簡単ですね[わーい(嬉しい顔)]

T/Cで支払いができるか質問したい時は・・・
これで大丈夫!!

"Can I pay with traveler's checks?"

ちなみに
サインは、買ったときにしたサインと
同じサインをしてくださいね。。

また、利用時にパスポートなどの身分証明書の提示
を要求される事が多いです。なので、パスポートは必ず持参した方が
良いですよ。

ちなみに、現地銀行でキャッシュに換金する時も同じです。

銀行でキャッシュに換金してもらいたい時には、
これで大丈夫です。

"I'd like to cash Australian dollar traveler's checks."

銀行でもパスポートの提示が求められる事が
多いので、パスポートを持っていってくださいね。

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トラベラーズチェックを買ってみた [トラベラーズチェックを購入!!]

基本的に購入申込書(?)に名前と住所を記入して、
「トラベラーズチェック下さい」って言えば売ってくれます。

もし、VisaやアメックスなどT/Cの種類が選べるなら、
必ずアメックスにしてください。

必ずアメックスです[exclamation×2]

ちょっと重要なので、2回言っちゃいました[あせあせ(飛び散る汗)]

理由は、オーストラリアの大き目の都市には
アメックスの窓口があって現金に換金する時に
手数料が安いからなんですけどね・・・

さて・・

僕が買ったときもそうだったんですが、
最近はトラベラーズチェックをパックで販売している店舗が多いようなので
例えば、「500ドル分のトラベラーズチェック」下さいって言います。

そうすると、店員さんが日本円でいくらか計算してくれます。

店員さんからも説明があると思いますが、
T/Cを受け取ったらまず、T/Cの所有者の署名欄(ホルダーズサイン)にしてください。

すべてのT/Cにサインをするのは、
かなり面倒ですが、これはすぐに銀行でやっておきましょう。

また・・・・

基本的にサインは、
パスポートと同じサインをお薦めします。

なぜなら、
T/Cを使う時や、現地の銀行で換金する時ID(パスポート)の提示を求められます。
その時にパスポートとサインが違うと説明を求められる場合があります。

僕は実際ありました。。。

英語で説明できなかった僕は、そのT/Cを使うのを諦めた
悲しい思い出があります[もうやだ~(悲しい顔)]

また、
T/Cを購入したら購入控えのような物を貰うと思うんですが、
これは大切に保管して、旅行に持っていきましょう。

万が一、T/Cを紛失・盗難された時に役に立ちます。

事前準備は、以上です!!

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トラベラーズチェック購入場所 & 注意点 [トラベラーズチェックを購入!!]

T/Cは、外貨同様、銀行、旅行代理店、郵便局などで
手配してくれます。

オーストラリアドルの場合、
大手銀行では、三井住友銀行・みずほ銀行・三菱東京UFJ銀行で
取り扱っています。(2011/6月現在)

オーストラリアドルのT/Cは、意外と取り扱っている窓口・支店は
少ないので、まずは電話で確認してから来店した方が良いですよ!!

また、銀行や取扱店によって、為替レートや手数料に多少の差がありますので、
色々な店舗を確認してから換金することをお薦めします!!
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トラベラーズチェックについて・・・ [トラベラーズチェックっ何??]

トラベラーズチェックとは、旅行小切手の事です。
良く『T/C(ティーシー)』とも言われてまね。

イメージとしては、「盗難保障付きのお金」とでも思っていてくれればOKです。

今、手持ちにオーストラリアのT/Cはないんですが、
だいたいこれと似たようなデザインです。

これは、Vizaバージョン

P1020266.jpg

それで、こっちがアメックスバージョン

P1020268.jpg

T/Cの使い方は、基本的には簡単です。

支払いの時にサインを入れてT/Cを店員さんに渡せば終了です。

ねっ、簡単でしょ??

一般的に観光地のレジャー施設、有名ホテルであればほとんど使えます。
お釣りは現金でもらえます。

また、銀行に持っていってキャッシュに変えてもらうこともできます。
(僕はいつも現地ですぐにキャッシュにしちゃいます)

色々と使い勝手が良いので、上手にT/Cを活用すれば、
かなりの節約になりますよ。

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